鉄馬舎

ハーレーの可能性を最大限に引き出す

コンピューターチューニングとは、ハーレーのコンピューターのデータを書きかえを行い、ハーレー本来の可能性を最大限に引き出すことです。 2007年より、ハーレーは全てインジェクション仕様となり、エンジンのガス供給量と点火タイミング調整はすべてコンピューターの設定で行うようになりました。

市販されているハーレーは日本の規制(排気ガス規制や騒音規制)を基準に設定されているため、ハーレー本来のベストなセッティング状態とは若干異なる場合があります。ハーレーを手に入れた方が「自分が思い描いていたハーレーとは何か違う」と感じるのはこのことが原因だと考えられます。このコンピューターのデータを「ベストなものに書きかえる」ことにより、本来のハーレーが持つベストなセッティング状態に調整することができます。

あなたが、マフラーやエアクリーナーのカスタマイズを考えているのなら、チューニングは「必須」だと考えてください。コンピュータチューニングを行い、あなたの大切なハーレーが潜在的に持っている可能性を最大限に発揮させてあげましょう。

鉄馬舎で最新のコンピューターチューニング

 

鉄馬舎では、経験豊富な技術スタッフが、お客様のハーレーに合わせて、最適なインジェクションコントローラーを選定して、燃料の噴射時間(噴射量)、点火のタイミング等を調整し、ハーレー本来の性能を最大限に引き出す最適なチューニングを行うことが可能です。

鉄馬舎のチューニングルームです。排煙設備も完璧に整っております。

最新制御ユニットを導入

鉄馬舎では、dynojet社のシャーシダイナモを導入し、最新制御ユニットである Dyno Ware RT を採用しています。これは日本国内でも数社しか導入されていないもので、圧倒的なデータ処理能力があり、計測の精度が従来よりも格段に上がっています。

パワービジョンやパワーコマンダー、オートチューンなどさまざまなデバイスを同時に繋いで入庫時の計測からエンジン計測の為のオートチューン、完成後の最終パワーチェックまで配線など繋ぎなおすことも無く完了することが可能です。

鉄馬舎では、このシャーシダイナモによる正確なエンジン計測で現在のエンジンの調子を把握し、マフラーやエアクリーナー交換後のセッティングや最適なチューニングを提案させていただきます。

相談窓口はこちら

コンピューターチューニングについて不明な点はお気軽にご相談ください。
TEL:058-398-3800
営業時間:11:00~19:00 
定休日:火曜日

営業時間外でのご相談はメールフォームよりお問い合わせください

コンピューターチューニングの流れ

実際にDYNOJET製シャーシダイナモ「Model250i」を使用したコンピューターチューニングの流れをご紹介いたします。

① 車体の基本チェックした後に、シャーシダイナモに車体をセットし、各部を再チェック。測定可能状態であることを確認します。

② 排気ガスセンサーが測定範囲の値になるかのチェックし、初期セットが完了したら、エンジンを始動。計測に適正な温度状態になるまで、ローラーにブレーキを掛けたり、エンジンに負荷を与えて暖気運転をします。

③「4速ロールオン」と呼ばれる方法で、チューニング前の性能を計測。ギアを4速に固定してスロットルを開きます。アイドリング付近からレッドゾーンの手前まで、一気に回転を上昇させて計測します。

④ アクセルの開度を100%全開や50%固定、25%固定など様々な条件で計測・記録します。このデータを基にチューニング用のベースデータを作成し、バイクのECMをフラッシュします。正確な空燃比をプログラムする為に、エンジンの吸排気や回転全域全域を計測していきます。

⑤ オートチューン機能で排気ガスの酸素濃度を測定し、エンジンの吸入空気量を計算。「VE」と呼ばれる充填効率のテーブルを自動的に生成します。

⑥ シャーシダイナモ自体にプログラムして、自動的に負荷を変更させることも可能ですが、高回転高負荷時など極力エンジンに負担を掛けない様に計測するのもチューナーの技術です。

⑦ 計測中は音や車体の挙動に注意し、テーブル全域が赤くなるように継続を続け、次のセットアップに反映させます。

※状況によっては計測を中断します。

⑧ 計測したデータをパワービジョンに保存し、専用アプリで開ければ新しいテーブルが出来ます。計測中に気付いた箇所の修正や変更を追加して、新たなプログラムを作成しECMをフラッシュします。

⑨ 再度「4速ロールオン」計測を実施し、変更箇所が反映されているかの確認をします。

よくある質問

Q チューニングを行うメリット・デメリットとは

A メリット:ノーマル状態よりも馬力・トルク共に向上が見込まれ、アイドルの回転数も下げる、不要なアフターファイヤーを無くす、お客様の乗り方に合わせて燃料をコントロールすることが可能です。
デメリット:ECM(エンジンをコントロールするコンピュータ)を書き換えるので、間違った数値などを入力すると、本来の走行性能が発揮できなくなります。

Q なぜチューニングが必要なのですか?

A 日本では排ガス規制が厳しくなっており、調整なしではハーレーらしい走りが難しいのでチューニングをすることによって、マシンの性能を引き出し、ECMのセッティングによりマシンの味付けが変えられます。

Q コンピューターチューグにかかる費用はどれくらいですか?

A 車輌により異なりますが、費用感としては10万円~15万円にて承ります。詳しくはお問い合わせくださいませ。

Q チューニングに必要な期間は何日くらいですか?

A 通常、全行程の作業にて約5日程いただきます。

Q どのような測定機器、数値を計測できますか?

A パワービジョン、ダイノフラッシュ・サンデーマックス、パワーコマンダー、スクリーミンイーグル、ツインテック等を使用し、エンジンパワー・燃調の変更・アイドリング回転数・吸入空気量・などなど計測可能です。

Q 最高時速何キロまでの測定が可能ですか?

A 最高時速およそ320Kmまでの速度で計測ができます。

Q 見学は可能でしょうか?

A お気軽にご連絡ください。専門スタッフが丁寧に対応致します。

Top